2011/03/08
■脊柱まわりの筋肉と腰痛


■脊柱まわりの筋肉と腰痛

38582名の腰痛・肩こりを７枚のシールと５本の鍼で
サポートしてきたボディバランス　鍼灸師草野です。




脊柱は横から見ると緩やかなＳ字カーブを描いています
このカーブが乱れるとまわりの筋肉が緊張状態になり、
腰痛や肩こりの原因になるんです

立ちっぱなしだと、常に脊柱に
重力がかかり筋肉も緩みにくくなります

そこで、ストレッチポールの登場です

ポールで仰向けになると、　
後頭部　・　胸椎　・　骨盤の仙骨　の３点に重心がかかり

Ｓ字を描いていた脊柱がフラットになります

その状態で手足を脱力し、ゆらゆら動かすと、
手足の動きが脊柱に伝わりやすくなります

その振動で、脊柱まわりの筋肉の緊張が”
きつく縛った紐の結び目が徐々にほぐれるように”緩むのです

ただ、痛みが出るまでやってはダメです

力まずに、誰かに操られているかのように、
小さく動かすのがコツ

脊柱まわりの筋肉が緩むと、
骨盤の傾きと脊柱の湾曲が整って

正しくリアライメント（姿勢改善）されますよ

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