成城の鍼灸院 整体院 ボディバランス研究所 せいじょう鍼灸院 | 日記 | ■肩こりと関連のある筋肉~僧帽筋
2011/09/16
■肩こりと関連のある筋肉~僧帽筋
■肩こりと関連のある筋肉~僧帽筋
僧帽筋は、背中の筋肉の中で1番外側(皮膚側)にあり、
背中の上半分にあります。
人間の体の中では1番大きな筋肉です。
後頭部の首の付け根から左右へは肩まであり、
下へは背骨のまん中辺りまであります。
僧帽筋は十字のような形に見え、
カトリック教会の修道士のフードに似ていたことから、
この名前が付けられました。
この筋肉は広範囲にあり、肩や背中などそれぞれ
違った方向へ伸びているため、
多くの動きが出来るようになっています。
肩から上の部分では、肩甲骨
(肩の三角形の骨)を持ち上げます。
そして、肩から背中にかけた中間部分では
背中側へ引っ張ります。
最後に、背中から下の部分では下へ
引き下げます。
この様に、上、中、下の3つの
パーツに分担して働いています。
そして、上と下の両方を収縮させる
ことで肩を回転させるなど、
肩の動作のほとんどに関係してくる筋肉です。
また、僧帽筋は肩甲骨をしっかり支えているために、
肩の上の方は厚みがあり、重い物などを持った時でも、
肩甲骨が下へ引っ張られないように支えています。
このように、僧帽筋は頭や腕などを支えるため、
疲労が溜まりやすく、
もっとも肩こりに関係している場所といえます。
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