成城の鍼灸院 整体院 ボディバランス研究所 せいじょう鍼灸院 | 日記 | ■ホルミシス療法(治療)とは
2011/11/21
■ホルミシス療法(治療)とは

■ホルミシス療法(治療)とは
ホルミシス療法の中でも注目されている
「放射線ホルミシス療法」は
低線量放射線を継続して全身に照射する方法です。
今までの放射線治療とは全く異なるもので、
使われる放射線量も従来の放射線治療の
10万分の1以下の低線量です。
従来の放射線治療では、腫瘍などの患部を
焼き切ることが目的であったため、
大量の放射線を一度に照射する方法をとっていました。
そのため、身体への負担が大きく副作用の心配がありました。
それに対し、ホルミシス療法では、
弱い放射線を浴びるだけなので副作用の心配はありません。
低線量の放射線を体全体に繰返し浴びることで、
様々な病気を引き起こす活性酸素が抑制され続けます。
そして、全身の代謝や免疫機能が高まり、
自然治癒力が引き出されるのです。
そのため、放射線ホルミシス療法は、
ガンや、リウマチなどの難病とされている
病気の治療などにも利用されています。
また、最近では、ガン抑制遺伝子も活性化
することもわかってきており、ガン治療の
分野で大変注目されています。
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