成城の鍼灸院 整体院 ボディバランス研究所 せいじょう鍼灸院 の日記
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■オフィスのパソコン作業で、肩こりにならない工夫はあるの??
2011.01.28
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オフィスのパソコン作業で、肩こりにならない工夫はあるの??
パソコンなどのVDT作業による疲労の症状の
第一位は目の疲れで90%以上
第二位が70%強で首や肩の凝りだといいます
おそらくどちらの症状も併発しているケースの方がほとんどかもしれません。
目が疲労してくると(ピント調節機能の低下)
ディスプレイをよく見ようと姿勢が前のめりになりがちになってきます
すると肩こりの症状がますます進んでしまいます
とはいえ、パソコン操作は現代のライフスタイルでは避けて通れませんね。
だからこそ自衛策を知っておくことが肝心です
まずパソコンと目の距離や角度は適切ですか
椅子の安定感・高さは合っていますか
自然に姿勢が変えられる作業スペースが確保できていますか
椅子と机、パソコンのポジショニングを変えるだけで
姿勢が随分変わり、症状の改善が見られると思います
長時間根を詰めて作業を続けないようにすることも大事です
1時間パソコン作業をしたら、
10分休憩をとりましょう
このときに、ストレッチ、お茶を飲む、
窓から遠くの景色を眺めるなど
リフレッシュして、できるだけ椅子から
立ち上がることがポイントです
このポイントが無理でしたら
1~2分程度の小休止をこまめにとることを習慣にしましょう
これじゃあ、仕事がはかどらない・・・??
心配ご無用です
むしろその逆で、作業効率は落ちるどころか
リフレッシュの時間を取り入れることで凝りが軽減されます
まずは、デスクまわりの整理整頓から始めてみてはいかがでしょうか
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