成城の鍼灸院 整体院　ボディバランス研究所　せいじょう鍼灸院 | 日記 | ■三朝温泉の効果的な入り方

■三朝温泉の効果的な入り方



せっかくの温泉ですから、体に一番よい
効果的な入り方をしたいと思いませんか？　

三朝温泉の効果的な入り方をご紹介します。

三朝温泉の泉質である、放射能泉（ラドン温泉）は

気化したラドンを口と鼻、皮膚から吸い込むことで
一番の効果を得られます。


放射能泉は湯あたりしやすい温泉です。

湯あたりしないように気をつけながら
ぬるめの湯に浸かりゆっくり呼吸することで

気化したラドンをたくさん吸収しましょう。

また、三朝温泉の湯は飲むことができます。

飲んだ場合、
消化器疾患や胃腸病、痛風などに
効果があるといわれています。

飲むのは
朝か昼の食後が一番よく、
１回100～200ml、１日430mlまでです。

温泉の湯を直接飲むのでなく、
飲用に用意してあるところで
飲んでくださいね。

気をつけなければいけないのは、三朝温泉の中でも
放射能泉と塩化物泉の混合になっている温泉です。

塩化物泉はナトリウムを含んだ温泉ですので

心臓病、腎臓病、高血圧の方は
飲まない方がよいでしょう。

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