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■ナノミストの水蒸気の特徴

2011.11.01

■ナノミストの水蒸気の特徴

水の気体蒸気は単体の水分子が自由に動ける状態となっており
水分子単体で空間を激しく動き回って(熱運動して)います。

つまり、大きさとしては水分子1個が浮遊しているため
水分子1個分の大きさ 約0.38nm(ナノメートル)の大きさとなります。



SPALAZA-水分子



nm以下の大きさになると、目に見えなくなってしまいます。

よく、やかんなどでお湯を沸かしたとき
白く見えるのが蒸気だと思われがちですが

あの白いのは蒸気では無く湯気で、無色透明の蒸気が
冷やされて水(液体)の小さな微粒子となっている状態です。

一般的な蒸気サウナ(スチーム)サウナは蒸気温度が
低いため蒸気の吹き出し口から出てきたときには湯気となってしまいます。

粒子の大きさは10~100μm(マイクロメートル)
と言われています。(1μm=1000nm)

つまり蒸気を送り込んでるというより湯気を送り込んで
いるようなものなので、室内は真っ白く何も見えない
状態となってしまいます。

ところがスパラーザの場合は蒸気吹き出し口の
温度が高いため、室内はクリアーな状態となります。



SPALAZA



ただし、室内の施工条件が悪いと冷気が侵入したり、
熱の逃げが多い箇所があると、蒸気が空気中で結露して
白く濁ることがあるので細心の注意が必要です。

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