成城の鍼灸院 整体院 ボディバランス研究所 せいじょう鍼灸院 | 日記 | ■気圧と関節痛
2011/04/19
■気圧と関節痛

■気圧と関節痛
気圧が低下すると、ヒスタミンという物質が
体内に増える事が研究で分かっています。
ヒスタミンは、外部からの刺激に反応して増え、アレルギーや 関節の炎症を起こす原因のひとつです。 ヒスタミンは肥満細胞中に高濃度で存在し、
肺、肝臓、胃粘膜、脳などにも存在し、
それぞれの生理機能を担っていて、
血管を拡張させる作用や血管から水分などが
周囲の組織に漏れ出す作用を行っており血圧を
急低下させたりします。
その際に
身体ではいろいろな不定愁訴や 関節の痛み、全身の不調を引き起こすのです。
気圧の低下で副交感神経が優勢になっているところに、
ヒスタミンは交感神経を刺激します。
このために自律神経のバランスが崩れてしまうのです。
筋肉痛の痛みも疲労物質となっている
ヒスタミンの作用のひとつですから
テーピング整体療法と鍼灸で自律神経のバランス
を整えて整体する事で
天候による古傷の関節痛、リウマチなどの関節痛の
緩和も期待できます。
お問い合わせはこちらから
http://www.bodybalance-labo.com/contact.html
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