成城の鍼灸院 整体院 ボディバランス研究所 せいじょう鍼灸院 | 日記 | ■朝からやる気にさせる脳内物質
2011/06/21
■朝からやる気にさせる脳内物質
■朝からやる気にさせる脳内物質
セロトニンとは「ヤル気」に必要な様々な
脳内ホルモンの調整役をする脳内物質です。
・精神を安定させ興奮や不快感を沈静する
・姿勢を保つ抗重力筋（重力に逆らっている筋肉）
などの筋肉をサポート
などがあります。
冬が近づき日照時間が短くなると
通常よりもセロトニンの分泌が
減少していきます。
・なんとなく疲れやすくダルイ
・元気がでない、気持ちが落ち込みがち
・筋肉がたるんでくる
・満腹感が得られにくく、甘いものなどをつい食べすぎてしまう
ということが起こったり
人によっては軽うつ状態になる人も
いたりします。
ということで
早起き、歩く、早寝です。
＜セロトニンの分泌促進3か条＞
○おしゃべりしながらできる軽い運動を毎日5分
○毎朝太陽を浴びる！2500ルクス以上の光を浴びるつまり太陽光がよい
○深呼吸を朝晩2回！
です。
ということで、結局早く起きて散歩しながら深呼吸
となるわけです。
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